福岡6区、選挙戦最終日

2016年10月23日 政治

今日が最後の選挙戦だ。補欠選挙というものを初めて経験して、いろんな人がくるものもだと感じた。今日も荒木駅前に麻生大臣と古賀誠氏がくらうち謙候補の応援に訪れた。

1日の利用客が2700人程度の田舎の駅だ。信用組合の反対側の更地で雨の降るなか、応援が行われていた。

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左に見える麻生氏と大家氏。

鳩山家はもともとは東京の出身で、奥さんの実家が久留米のブリジストンだったことで、鳩山邦夫は久留米を地盤として国会議員になった。一時期自民党から離党していた時期もある。

その地盤を引き継いで出馬するのが次男の鳩山二郎だ。

対して、麻生さんや古賀さんは元々筑豊と筑後の出身であり、根っからの福岡県人だ。また、一度も自民党から浮気をしたことがない。そのことで、本音では鳩山邦夫をよく思っていないらしい。

麻生さんと古賀誠さんの応援を4回聞いて思ったのは、両氏は地元出身の議員を育てたいということだ。

衆議院議員のうち295人は小選挙区から選ばれる。選挙区を全国に決めて地方から中央へ国会議委員を送り込むのは、地方の意見を国に反映させるためだ。

その必要がないというのであれば、衆議院議475人全員を比例代表で選べばいい。小選挙区は地域の意見を国政に反映させるためにある。そういった意味で地元出身にこだわりがあるようだった。

しかし今回、自民党から二人が立候補している。

連立の公明党からからなわまだわかるが、同じ党から小選挙区に二人出馬するというのは、ちょっと異様に思えてきた。候補者を一本化できないというのは、それはすでにちがう政党といってもいい。

共産党ですら候補者を出さずに民進党に一本化しており、当の民進党は共産党とは共闘しないとわけのわからないことを言っているが、自民党から二人の候補者が出るというのは、政党政治としては根本的な原則に反しているような気がしてならない。

分裂選挙というのはもはや新党を立ち上げてもおかしくないレベルの話だろう。誰が立候補するか調整がつかないのに、政策の調整がつくのだろうか。

ベルちゃんは選挙権がないので、明日は家でテレビを見るらしい。

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