選挙結果

2016年10月24日 政治

福岡6区の結果は前評判通り、鳩山二郎が当選した。

▽鳩山二郎(自民・新)当選、10万6531票
▽新井富美子(民進・新)4万0020票
▽藏内謙(無所属・新)2万2253票
▽西原忠弘(諸派・新)2359票

鳩山邦夫の地盤がものを言ったのだろうか。この結果を受けて与党はTPPの審議を加速させるようだ。

福岡6区は農業地帯だ。筑後川を挟んだ筑後平野一帯は広大な田園が拡がっている。恐らく農家であってもその多くが鳩山二郎に入れたと思われる。

TPPは農業問題だけでないにしろ、農家の多くはTPPに反対しているはずだ。自民が勝てばTPPが推進するのはわかりそうなものだが、にも拘らずこの結果は理解に苦しむ。

やはり、選挙というのは地盤や縁故がものをいうのだろうか。世の中がうまくいっている間はお任せでもいいかもしれないが、そうでなければ真剣に候補者を検討する必要がある。

国家は巨大なので、小回りがきかない。いよいよ不味い状況になったと誰の目にも明かになったときは、だいたいにおいて手遅れだ。電車が線路中にいる人に気がついても、急停車できないのと同じことだ。

早めの舵取りが重要になる。

鳩山二郎に投票した周りの人にその理由を尋ねてみた。
ある人によると他の候補者は「なんかいや」なのだそうだ。

確かに他の候補者よりは鳩山二郎は爽やかだ。蔵内謙はチャラ男で、新井ふみこはなんか頼りないような気もする。

別のある人によると「僕はミーハーなので」といった回答だった。

ミーハーは鳩山に入れるといつ決まったのだろう。負けそうな候補者には入れたくない、という心理もあるかもしれない。

本来、選挙は政策を見て投票するのが王道だ。シンプルにtpp反対だからこの候補者に入れる、という投票行動を推奨したい。

18歳選挙権が導入されて、若年層はだれに入れていいかわからないかもしれない。しかし、わからないなりに、率直に自分が望む政策を掲げる候補者に投票してほしい。そんなことを思う選挙戦だった。

ベルちゃんは1日陽の当たるところで寝ていた。

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