資産運用の話

いつも経済全体のそもそもの話をしていますが、からあげ弁当は資産運用も行っていますので、その辺の成績とかも報告していきたいと思います。

投資方針としては世界分散投資を行っています。日本だけじゃアブナイですから。

2014年くらいから投信を始めていますので、かれこれ5年目くらいでしょうか。

資産全体を5等分して、以下の構成になるように、年に一回のリバランスを行います。

  • 日本株(個別株)1/5
  • 先進国株(eMAXIS Slim)1/5
  • 新興国株(eMAXIS Slim)1/5
  • バランス型(世界経済インデックスファンド)1/5
  • 現金1/5

口座全体で3500万くらいで、2018年は120万くらいの利益でした。

リバランスと言っても精密にやってません。ほとんど目分量です。

いろいろ投資ブログとか見ていると、5%ずれたらリバランスするという方もいらっしゃるようですが、そこまで神経質にやっていません。ざっとです。

最近は全世界の株式に分散投資するような商品もあって、それなら一本でも良いのではないかと思います。

でも、少しは自分でカスタマイズしたいので、上記のようなアセットアロケーションになっています。また、日本株は投資信託ではなく個別株です。

この辺はやはり山っ気と言いますか、少し冒険したいので。

からあげ弁当のアセットアロケーションには債権が一切ないのですが、債券投資の意味がいまいちわかりません。

日本の国債は利回りが低すぎて投資になりませんし、米国債は2.5%程度なのですが、為替リスクがありますのでほとんどFXと同じだと思っています。

よく言われる「日本株:海外株:日本債券:海外債券」のような構成はとっていません。

そのぶん、現金で保有しています。

ある程度現金がないと、暴落調整したときに買えませんので。

下がった時の備えをしておけば、精神的な安定感が違います。

全部を突っ込めば確かに儲けは大きくなるかもしれませんが、その分下がった時のダメージも大きくなります。

2018年の最後に日経平均が20000円を割り込んだときは、ひそかに何を買おうか考えていました。

余力を残すというのは、上がってもいいし、下がってもチャンスに変えることができます。

アセットアロケーション

国際分散投資ということでバランス型の投資信託を積み立てたりしていましたが、海外債券への投資はどうなんだろう?と疑問になってきています。

アセットアロケーションは基本的に国内株式、海外株式、国内債券、海外債券と、あとお好みに合わせてREITなどを組み入れるのが一般的だと思いますが、この海外債券は少しでも為替が動けば年4%程度の豪州債券でも利益は出ません。ある意味FXと同じです。

逆に動けば大儲けですが。

仮にイギリス債券に投資していたとすると、EU離脱の際にはポンド安を引き起こしていますので円換算で損失になります。ポンドで債券に投資をして、そのまま満期後もイギリス株やイギリス債券に投資し続ければ問題ありません。しかし、最終的には日本人ですので、円にしたいわけです。

そういう意味で本来リスク低減のために組み入れているはずの債券ですが、海外債券に限って言えばその意味をなさないのではないかと思います。もちろん、為替ヘッジがあれば問題ありませんが、ヘッジするにもコストの問題があるので商品の総合的な収益とのバランスの問題になりそうです。

かといって日本国債も利回りが極端に低いので、おもしろい投資と言えるか微妙です。ガチガチの元本保証なので損はしないけど、0.1%とかで持ち続ける自信はあまりありません。

なので、今の所有効な資産構成は

日本株:外国株:円 or 国債 = 1:1:1

なのかなぁと。煮物の味付け(醤油:酒:みりん)と同じですね。大きく下がった所では買いましていきたいので、1/3は現金にといった感じを考えています。