新型コロナウイルスによる景気の落ち込み

2020年の4月の消費者動向調査の結果が、非常に重篤な状態に陥っています。

消費の激減

大雑把にいって、暮らし向き 、 収入の増え方 、 雇用環境 、耐久消費財の買い時判断 の四項目について 6,580 世帯にアンケートをとって、平均したものが以下のグラフになります。

消費者態度指数だけを見れば、リーマンショックを超えています。2008年秋に起こったリーマンショックは、純粋に金融的な経済危機でした。

今回は外出自粛による消費低迷が景気を冷え込ませているのでやっかいです。コロナウイルスがいつ終息するかの見通しがつきにくいため、このどん底が長引く可能性もあるとからあげ弁当はみています。

自粛か営業か

非常事態宣言は解除されたわけではないので、事業所の自粛要請は続いていますが、ぼちぼち営業を再開するところも出てきています。

よく言われるように、コロナに殺されるか経済に殺されるかという感じですね。

両方に殺されずに済む方法もあるんですが、どうも政府はやる気がないようなので、各人が否応なしに選択を迫られるという状況に晒されています。

酷な選択

映画「シンドラーのリスト」で、ユダヤ人を強制収容所に親子連れを輸送する際、ナチスの軍人が二人いる子供のどちらかを選べと母親に迫るシーンを思い出しました。

男の子と女の子が一人ずついて、母親は選択するのを拒否するのですが、結局、男の子を選んだんだと思います(かなり前の映画なので記憶が曖昧です)。

どちらを選んでも母親は傷つくわけですが、そういった必要のない残酷な選択を政府は国民に対して迫っています。

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